こんにちはピエです!
北見に帰ってくると知床の自然が懐かしく感じますが、自分の住んでる北見市は地形的に盆地になっており四方が山に囲まれております。

なので、森の香りが恋しくなったら車で10分ほどで山の中に行けちゃうのです(笑)


今回はたまにうちの犬をいつもと違う山に連れて行ってあげようと思い、市内にある『富里湖』へ向かいました!
「富里湖」(北海道北見市本沢705番地)は農業用の人造ダムで周りにはキャンプ場や仁頃山への登山道などが整備された市民の憩いの場となってます。
この日は市内でも積雪があり、向かった先の富里湖には10センチ以上の積雪がありました。


今回は富里のキャンプ場の対岸の山へ登ってみました。

キャンプ場の対岸には湖畔沿いに整備された舗装の遊歩道と、山の中を散策できる『湖畔の森遊歩道』があります。

相当古い遊歩道なのと、あまり人が訪れないという理由なのか遊歩道の破損、倒木などが沢山あります。

歩きやすいとは言えませんが、アドベンチャー感があって面白いかも。

犬は雪に大喜びで走り回ってました。

一番高い所で400メートルちょっと、仁頃山の半分くらいですね、ボロボロになった展望台がありました(笑)

危ないので入るのはやめましょう。
展望台の湖と反対側は本沢牧場といって市営の牧場になっているのですが、この時期はもう放牧された牛はいませんでした。
遠くには本沢牧場の展望台も見えました。
こっちの展望台は車で近くまで行って、少し歩けば行ける場所です。

市内を一望できるなかなか良い場所です。
ここから見ると北見が盆地だってことがよく分かります。
帰りは雪で滑るので走って下りてきました。
そして、橋の入り口まで戻ってから車道を歩いて入り口まで戻りました。

ここもカヌーを絡めてガイドに使えそうなコースだなと思いました。

山の中にタラの木の群生を発見してので春が楽しみです!!

サイケデリック定休日はご希望場所でガイドやります
ご相談ください


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