ある日の朝日が昇るところ。
自宅玄関の窓から見ている。
太陽の外層大気の最も外側にある100万度を超える希薄なガスの層も「コロナ」
朝日が昇るさまは力強さを感じられる。
朝日の光は…映画の作り話みたいな言い回しだけど、邪悪なものを消滅させてくれるような気さえしてくる。
最初コロナと聞いて太陽を思い出したが、とんでもないことを引き起こしたウイルスだった。
人と人のつながりを断ち切って笑っているかのようだ。
今年、弟の結婚式ハワイでおこなわれるんだと言っていた友達の笑顔は落胆に変わった。
お葬式さえお別れにいけない。
経済にも大打撃。
世界中みんなで意識をひとつにして悪のコロナを終息させないことには、今まで普通にあったことを根こそぎ奪われてしまう。
今一度、うつさない・うつらない行動を見直して、太陽を眺めては力強さを感じ、風や花の香りを楽しみ、オホーツクの海の幸をみんなで楽しむような日常を取り戻したいと強く願う。
4月12日「情熱大陸」で「新型コロナウイルスに、今、我々はどう立ち向かえばいいのか。」という番組を放送するらしい。
この番組をぜひ見てほしいというわけではないが、何かしらの手段でウイルスのことを知って、ただしく恐れ、1日も早く日常を!
「うつさない・うつらない」アプローチは、本当に簡単な些細なことなんだよね。
穏やかなワクワクする気持ちで、オホーツク方面の情報をお届けできる日が早くきますように…
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